【簿記】一問一答①

簿記

理論が弱いアタラギ君です(´・ω・`)

歳を取るにつれて、暗記ができなくなっていってます(´・ω・`)

固有名詞を覚えられない(´・ω・`)

10代のころは世界史で一生使わないような人物名を覚えれたのに、20代以降は関連付けがないと暗記できないお(´・ω・`)

さて、今日は覚えなければならない一問一答的なリスト。

●真実性の原則の真実とは?

→ 相対的

●正規の簿記の原則のキーワード

→ 網羅性、秩序性、検証可能性

●明瞭性の原則

→ 企業会計は、財務諸表によって、利害関係者に対し必要な会計事実を明瞭に表示し、企業の状況に関する判断を誤らせないようにしなければならない

●継続性の原則

→ 利益操作の排除、期間比較性の確保

●保守主義

→ 収益は少なめ(遅め)に、費用は多め(早め)に見積もるように求める原則

●単一性

→ 株主総会提出のため、信用目的のため、租税目的のため等種々の目的のために異なる形式の財務諸表を作成する必要がある場合、それらの内容は、信頼しうる会計記録に基づいて作成されたものであって、政策の考慮のために事実の真実な表示をゆがめてはならない

●収益認識の5ステップ

→ 契約の識別、履行義務の識別、取引価格の算定、取引価格の配分、履行義務の充足

●原価回収基準(工事原価は100円)

→ 工事原価 / 現金等  

  完成工事未収入金 / 完成工事高

●売上割戻(変動対価):100,000円販売して10,000円戻す可能性

→ 売掛金 / 売上

        返金負債

●工事進行基準の売上債権計上(法的債権未確定)

→ 契約資産 / 完成工事高

●法的債権が確定した時

→ 完成工事未収入金 / 完成工事高 

             契約資産

●営業外収益

→ 受取利息、受取配当金、償却債権取立益、為替差損益、有価証券評価益、有価証券売却益

●特別利益

→ 固定資産売却益、保険差益、負ののれん発生益、投資有価証券売却益、社債償還益、新株予約権戻入益

まだまだ覚えることがあるアタラギ君でした(´・ω・`)

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